【最新情報】鈴木誠也の2023年のWARは2.7の成績!通算WARは4.7!和製マイクトラウトのすごさ

メジャーリーグの鈴木誠也のWARを紹介! メジャーリーグ

この記事では、シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也の2022年から2023年のWARを紹介します。また、鈴木誠也の通算WARも紹介しましょう。

  • そもそもWARという指標は何なのか?
  • 鈴木誠也の2022年と2023年のWARを知りたい!
  • 鈴木誠也の通算WARを知りたい!

という疑問や悩みを解決する記事になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

WAR指標の理解

冒頭のtweetはWARの起源を背景とした映画マネーボールの映像です。

WAR指標の理解するにあたり、

  • WARとは何か?
  • WARの計算方法とその重要性

の2つについて解説します。

WARとは何か?

WARとはWins Above Replacementの略称です。

WARとは、セイバーメトリクスにおける打撃や走塁、守備、投球といった要素を総合的に評価して、選手の貢献度を表す指標のことです。

Wins Above Replacementという言葉が示すとおり「そのポジションの代替可能な選手(Replacement)に比べてどれだけ勝利数を上積みしたか」を統計的に推計した指標となります。

代替可能選手とは、「平均以下の実力で、容易に獲得できる選手」のことです。

つまり、WARが0ならば、その選手は「代替可能」なレベルということになります。

WARの計算方法とその重要性

WARの計算は、打撃や走塁、守備、投球といった指標を用いて総合的に推計します。

具体的な細かい算出方法は定義されていません。

各ポジションで何を用いるか(例えば守備指標をDRSで評価するかUZRで評価するか等)は算出者に一任されています。

そのため、算出方法が複数存在し、それによって値も異なると言っていいでしょう。

WARの重要性は、その選手の総合的な貢献度を単一の指標で評価できる点にあります。

また、投手野手を問わずに全ての選手を同一の指標で比較することが可能です。

チームへの貢献度を上積みした勝利数というわかりやすい基準で評価できるため、WARを活用した適正な年俸の算出も可能です。

fWARとrWARの定義と起源

fWARとrWARの定義と起源と題して、ここでは

  • fWARとは何か?
  • rWARとは何か?

の2つを解説しましょう。

fWARとは何か?

fWARは、Fangraphsによって提供されるWARで、選手の全体的なパフォーマンスを評価するための指標です。

fWARは、打撃、走塁、守備、投球などの各要素を総合的に評価し、その選手が代替可能な選手(Replacement)に比べてどれだけ勝利数を増やしたかを示します。

具体的には、打撃指標、走塁指標、守備指標、投球指標などを用いて総合的にこれを推計します。

rWARとは何か?

rWARは、Baseball Referenceによって提供されるWARで、同様に選手の全体的なパフォーマンスを評価するための指標です。

rWARもfWARと同じく、その選手が代替可能な選手に比べてどれだけ勝利数を増やしたかを示します。

rWARは守備指標であるDRSを活用して守備の影響を考慮するのに対して、fWARはFIPを活用して最初から守備の影響を取り除くなどの違いがあります。

WARを野球界に浸透させた名作マネーボールとは?

「マネーボール」とは、オークランド・アスレチックスのGMであるビリー・ビーンが、超弱小球団であったアスレチックスを常勝軍団に変貌させるノンフィクションの物語です。

打率、打点など従来では評価に値する指標に疑問を感じたビリー・ビーン。そこで、全く新しい評価方法「セイバーメトリクス」を導入。すると、超弱小球団のアスレチックスが当時アメリカンリーグ新記録の20連勝をする球団にまで生まれ変わりました。

セイバーメトリクスの頂点の概念である「WAR」を野球界に知らしめたのは名著「マネーボール」で間違いありません。

「専門書は難しいな…」なんて悩んでいる方には朗報。「マネーボール」は小説で映画化もされるほどわかりやすく書かれており、ほとんど専門用語が出てきません。

小説なので、他のユニフォームなどと比べると10%ほどの値段で購入可能。しかもKindleなど電子書籍もあるため、スマホやタブレット、PCを使っている方は今すぐにでも読めます。

「WBCを観戦して野球を知ったから野球のルールがイマイチわからない…」といった方でも、小説なのでスラスラ読めます。

「マネーボールを読む前」と「マネーボールを読んだ後」では野球に対する理解が深まり、最新の野球の評価方法を知れるので、野球に対する見方が180度変わります。

野球が10倍にも20倍にも楽しく感じられる名著「マネーボール」をぜひこの機会に読んでみませんか?

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鈴木誠也のWARや打撃成績

冒頭のtweetは鈴木誠也のホームランの動画です。

広島カープに所属していた時代から鈴木誠也は長打力も魅力のひとつでした。

そんな鈴木誠也について、ここでは

  • 鈴木誠也のfWAR
  • 鈴木誠也のrWAR
  • 鈴木誠也の打撃成績

にわけて紹介しましょう。

鈴木誠也のfWAR

シーズンfWAR
2022年2.1
2023年3.2
Total5.3

鈴木誠也のFangraphsによるWAR、つまりfWARは2022年が2.1、2023年は3.2となりました。

つまり2022年は代替選手よりも2.1勝を積み重ね、2023年は3.2勝積み重ねたことになります。

鈴木誠也の通算のfWARは5.3ですので、MLBに渡ってから代替選手よりも5勝以上をチームにもたらたと言えるでしょう。

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鈴木誠也のrWAR

シーズンrWAR
2022年2.0
2023年2.7
Total4.7

鈴木誠也のBaseball ReferenceによるWAR、つまりrWARは2022年が2.0、2023年は2.7となりました。

つまり2022年は代替選手よりも2勝を積み重ね、2023年は2.7勝積み重ねたことになります。

鈴木誠也の通算のrWARは4.7ですので、MLBに渡ってから代替選手よりも4.7勝をチームにもたらしたと言っていいでしょう。

鈴木誠也の2023年の打撃成績

鈴木誠也は2023年8月から調子を上げ、現在は下の表に示す打撃成績を残しています。

打率本塁打打点出塁率OPS
鈴木誠也の2023年の打撃成績.2852074.357.842

2023年のシーズン終了時点で20本塁打、70打点を達成。

さすがに2023年の鈴木誠也は、マイクトラウトほどのWARや打撃成績を残しているとは言えないですが、それでも和製マイクトラウトとしては十分活躍していると言えるでしょう。

鈴木誠也のfWARとrWARと通算WAR【まとめ】

鈴木誠也の通算WARはfWARとrWARで若干の違いがありましたが、いずれにせよプラスの数字になっています。

そのため、チームには欠かせない存在であると言っていいでしょう。

今後の鈴木誠也の活躍に期待したいところです。

英語が読めない私がどうやって大谷翔平のMLB公式ユニフォームを手に入れたのか?

「全然英語読めないよ。諦めようかな。」

MLB公式サイトを見つめながら、私は心の底から思いました。

英語で書かれたメッセージ、「Nishishinjuku, Shinjuku-ku, ~」と慣れない英語の住所表記。

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コメント

  1. Anonymous says:

    WAR1.0が控えレベルですよ。

    • HouRyota says:

      コメントありがとうございます!
      確かに、fWARでは1.0以下が控え、rWARでは2.0以下が控えのレベルの選手と評価できます。

      WARは積み上げ式なので、シーズンが終了した時点で「ああ、この選手は控えレベルだな」「あの選手はWARから評価してもDFAだな」と言った評価がくだせるでしょう。
      そのため、まだ鈴木誠也が控え要因のレベルかどうかはあえて記事では言及していませんでした。

      コメント誠にありがとうございます。
      引き続き、野球を数字で語るブログを読んでいただけると幸いです。

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